JCBカードを現金化する方法(流れ)と注意点について詳しく解説!

JCBカードを現金化する方法(流れ)と注意点について詳しく解説!

日本国内で広く流通しているJCBカードは、財布に1枚入っている人が多いクレジットカードとして知られています。

しかし、キャッシング枠の設定が少なくいざ現金が必要になった時にキャッシングしづらいという点も多くの人が理解しているはずです。

では、JCBカードのショッピング枠を使って現金化すれば、低い金利で分割払いやリボ払いできるので効率的に現金をすぐに手に入れられるのではないでしょうか。

しかし、JCBカードには他の国際決済ブランドとは異なる現金化を行う際の注意点があります。

JCBカードの3つの特徴

日本で生まれたクレジットカードの中で唯一国際決済ブランドとなっているJCBカードは、プロパーカードだけでなく提携カードも数多く発行されていることで知られています。

では、他の国際決済ブランドが付帯されたクレジットカードとどのような点が異なるのでしょうか。

プロパーカードのポイント還元率が高い

JCBカードにはJCBマークが付帯された提携カードだけでなく、JCBが直接発行するプロパーカードとしてのクレジットカードがあります。

一般カードであっても初年度年会費無料という特典以外に、国内での買い物時に0.5%・海外で1.0%のポイント還元を受けられるポイントを貯めやすいクレジットカードです。

そして、ゴールドカード以上なら国内空港でのJCBラウンジ利用といった基本的なサービスに関しても各種特典が付帯されています。

提携カードの選択肢が多い

JCBブランドが付帯されたクレジットカードは、JCBが直接発行先との提携関係を結べるので、提携カードの選択肢が多いことで知られています。

ガソリンスタンドや航空会社との提携で発行されたクレジットカードが多数あり、百貨店や流通系事業者との提携も多いです。

選択肢が多数あるだけでなく、日本発祥の国際決済ブランドだからこそ、日本国内での加盟店が早くから広がっていたという経緯があります。

上位グレードのクレジットカードの価値が高い

JCBカードにはゴールドカードだけでなくプラチナカードといった上位グレードのクレジットカードがあります。

他の国際決済ブランドを付帯したクレジットカードの多くが、信販会社が設定したクレジットカードのブランドごとに付加価値を付けている状態です。

しかし、JCBカードにはプロパーカードならではの付加価値が付くので、JCBプラチナカードは他社のプラチナカードよりもブランド力が高い傾向にあります。

JCBカードを現金化する方法

JCBカードを現金化するためには、商品を購入してから買取依頼を行うといったショッピング枠を使う行為が必要になります。

ショッピング枠が十分に残っていることを確認してから、以下のような3つの方法で現金化することが可能です。

JCBブランドに対応した現金化業者を利用する

クレジットカード現金化業者の中からJCBカードに対応している所を探して、現金化したい金額の取引を行い現金振込をしてもらいます。

クレジットカード決済を行う際に一定の手数料が必要となるので、現金化したい金額を指定して現金化業者に案内された商品を購入します。

手続きが完了すると、独自の方法で現金化した金額を指定の銀行口座へ振り込んでもらえるので、暫く待っているだけで現金化可能です。

自分で新幹線回数券やブランド品を購入して買取店へ持ち込む

クレジットカード現金化業者を使わずに現金化したい場合には、換金率が高い商品を購入して買取店へ持ち込むことで現金を手に入れます。

新幹線回数券を不自然な量とならない程度に購入し、金券ショップへ持ち込めば買取してもらえるので移動の手間を気にしなければ現金化しやすいです。

一方、価格が安定している人気のブランド品を購入して古物商へ持ち込み転売すると、中古品という扱いになるので買取率は下がるものの即日現金化できます。

amazonギフト券を購入して買取依頼する

オンラインで現金化したいと考えているならば、amazonギフト券をamazon公式サイトからJCBカードで購入できるので、買取業者へ売却すれば現金化可能です。

amazonギフト券Eメールタイプに限り、amazonギフト券買取業者が多数登場しているので、買取条件を把握した上で買取依頼を出せばオンラインで手続きは完結します。

amazonギフト券買取業者により、買取率だけでなく買取額面による買取率の上下が起きやすいので、条件をしっかり比較してから買取依頼を出す必要があります。

JCBカードで現金化する際の注意点

JCBカードは日本で発行されているクレジットカードだからこそ、日本人が一般的に使うクレジットカード決済方法について熟知しています。

このため、JCBカードを現金化する際には、クレジットカード会社の監視システムに引っ掛からないように工夫しなければなりません。

クレジットカード現金化業者でJCBカードに対応している所が少ない

クレジットカード現金化業者が使用する決済代行業者は、海外での決済が行われたように見せる特殊な決済端末を使用することが多いです。

このため、日本国内でクレジットカードを使った直後にJCBカードで現金化すると、クレジットカード会社から電話連絡が入ることがあります。

このため、他の国際決済ブランドよりもクレジットカード決済の安全性を高めるために監視が厳し目となっていので、最初からJCBカードに対応していない現金化業者が少なくありません。

クレジットカード決済手数料が高いので換金率が下がりやすい

VISAやMasterCardといった国際決済ブランドは、アクワイアラーと呼ばれる決済会社が間に入りますが、JCBカードはJCB自体がアクワイアラーを兼ねています。

このため、クレジットカード決済手数料が他の国際決済ブランドよりも高めに設定されていることから、クレジットカード現金化業者の手元に入るお金が少なくなりやすいです。

そして、同じ金額を現金化した時に還元可能な額がJCBカードの場合にはクレジットカード決済手数料が高い分だけ目減りするので、換金率が低くなりやすい傾向にあります。

一部のJCBカードは監視が厳しいので現金化する金額に注意する

JCBブランドが付帯されたクレジットカードの中には、監視が厳しいタイプが存在するので、利用限度額いっぱいまで使い切ってしまうと現金化がバレやすくなります。

そして、プロパーカードと呼ばれるJCBが直接発行しているクレジットカードは、加盟店に対して何を購入したのか決済履歴を参照する権限を持つので現金化しすぎに注意しなければなりません。

このため、JCBカードを現金化する際には、他の国際決済ブランドのクレジットカードと併用して現金化するといった工夫を行うとリスクを減らせます。

「JCBカードを現金化する方法(流れ)と注意点について詳しく解説!」のまとめ

JCBカードは日本発祥のクレジットカードだからこそ、加盟店とJCBカードの繋がりが強くなっていて、クレジットカード現金化を行った事実がバレる可能性が他の国際決済ブランドよりも高めとなっています。

また、JCBカードはクレジットカード決済手数料が高いことから、クレジットカード現金化業者を使った時に換金率が抑えられてしまいがちです。

そして、クレジットカード現金化を自分で行うと加盟店で何を購入したのかJCBカードへ筒抜けになってしまうことから、現金化したい商品選びを慎重に行わなければなりません。

JCBカードを使ってクレジットカード現金化を行う場合には、使いすぎに注意して計画的に現金化することが望ましいです。